今回は、香港で桜を育ててみた体験をご紹介します。桜の切り枝を買ったら、多くの方は水に挿して楽しみ、花が終われば処分するのではないでしょうか。そこで、土に植えたら花をもう少し長く楽しめるのでは、と考えました。思いがけない試みから、次のような物語が生まれ、無事に育てることができました。
昔から、桜にはなぜか特別な思い入れがあります。花のつき方だけでなく、花びらの色、そして枝が一本ずつ広がっていく樹形そのものに美しさを感じます。



昨年からInstagramを見てくださっている方は、同じような桜の枝を覚えているかもしれません。その枝は移動させた際に誤って根を折ってしまい、さらに害虫の被害も受け、最後には枯れてしまいました。それ以来一年間、もう一度桜を見つけたら、今度こそ育て上げようと自分に言い聞かせてきました。そして一年待った末、ようやく出会えました。この時期の香港で、これほど多くの場所に桜が並んでいるとは思いませんでした。Storyを投稿するまでは、入荷する店は数軒だけだと思っていましたが、皆さんが教えてくださったおかげで、ようやく購入できました。それでは、本題に入ります。



桜を育てて分かったこと
今回は、香港で桜を育ててみた体験をご紹介します。桜の切り枝を買ったら、多くの方は水に挿して楽しみ、花が終われば処分するのではないでしょうか。昨年の私もそう考えていましたが、同時に、土に植えたら花をもう少し長く楽しめるのでは、とも思いました。試してみたところ、思いがけず新しい茎が伸びているのを見つけました。それも、しっかりとした太い枝でした。しかし残念なことに、気づいたその時に誤って折ってしまい、先ほどの話につながります。


桜を育てた経験の記録
今年、桜の切り枝をもう一度買った際、桜に合いそうな土も探しました。ところが何人かの店主から、香港では桜を育てるのは不可能で、気候が合わず、根も出ないと言われました。聞いた瞬間は落ち込みましたが、どうしても諦めきれませんでした。そこで花墟からたくさんの土を家まで運び、調べ直し、昨年と同じ方法をもう一度試しました。その結果、新しい茎が伸び、緑の葉も出て、今も成長を続けているように見えます。もしかすると、このまま育てられるかもしれません。そこで、このpostに経過を残すことにしました。以前、香港で桜を育てた人がいるかGoogleで調べましたが、ほとんどは水に挿して短期間だけ楽しむ例でした。私が目指しているのは、花の時期だけではなく、一年後にも姿を見られるように長く育てることです。うまくいけば、来年は葉だけでも十分きれいだと思います。花びらがなくても構いません。


桜を育てる過程とまとめ
この記事を書いている今、二日前に新しい茎が伸びているのを確認でき、土に植えた部分の一部がうまく育っていることをうれしく思っています。大切なのは、水はけ、十分な厚みのある土、そして酸素ではないかと思います。当たり前に聞こえるかもしれませんが、大きな鉢で植物を育てた経験がある方なら、途中から成長が遅くなり、やがて茎が傷んで枯れてしまうことがあると気づいたかもしれません。以前、私も同じ経験をし、鉢に原因があるのではと考えました。市販の鉢は、大きなものでも底に小さな穴が一つしかないことが多く、根が酸素を取り込めるのは主に表面の土を通してです。下の部分は水をためる役割が中心で、底の穴が働くのは余分な水が流れ出る時だけです。そのため、半年もたたないうちに成長が次第に遅くなり、最後には理由が分からないまま枯れてしまうことがあります。今では鉢を買うと、まず可能な限り穴を増やします。水はけを良くしながら、土と水が適度な湿り気を保ち、空気にも触れられるようにするためです。ただし、通常よりかなり大きな鉢が必要になり、水やりの回数も増えるかもしれません。方法は画像に書き込んでありますので、興味のある方は参考にしてください。





ここまでの内容は、録音しながら話したものです。きちんと伝わっているか分からず、少しまとまりに欠けて見えるかもしれません。時間ができたら、もう一つ鉢を買い、この方法でどのように育てるのかを皆さんにご紹介します。











